編集後記

2019年12月27日

北村友里恵

(編集中)

椿山和雄

(編集中)

佐久間 秀

「EOS 90D」がやってきました

 2019年も残すところあとわずかになりました。例年どおり忙しく働いた1年の自分に向けたご褒美、という意味もちょっとだけありつつ、取材用のデジタル一眼レフカメラとしてキヤノンの「EOS 90D」を購入しました!

 これまで取材で使ってきた「EOS 70D」が、そろそろシャッター回数的にオーバーホールが必要な段階ということで、直すよりもいっそのこと乗り替えてしまおうということに。ちなみに、Car Watchのページ内右上にある検索窓から探してみたところ、この70Dを買った時の編集後記が出てきました。インターネットって便利♪

 2015年1月16日付けということで、ほぼ5年前のことですが、前回はオートサロンに間に合わなかったと書かれているのに対し、今回は年内に乗り替え先を確保していて、5年なりに進歩しているような気がしています。

 といっても、90Dが手元に来たのは昨日のこと。まだ箱から出して、70Dからストラップと液晶クリーナーを付け替えただけなので、中身についてはまったく分かりません。ですが、そんなストラップ付け替え作業で70Dと90Dを見比べると、もう機種名以外では見分けが付かないほど代わり映えがしません。5年間で10万回を超えるシャッターを切るぐらい使い込んだ慣れが、おそらくそのまま生かせることは大きなメリットなのでしょうが、新しい機械を手に入れた新鮮さも少しは味わいたかったような……。

 ともあれ、年明けの2020年からは、この90Dで取材に勤しみたいと思います!

今回は90D本体だけを購入
左がこれまで頑張ってくれた「EOS 70D」。EF-S18-135 IS STMレンズは90Dにキャリーオーバーします。ストラップはフィルムカメラ時代の「EOS 55」に付属していたもの
地味にうれしいのは、バッテリーが70D純正品の「LP-E6」のリファイン番である「LP-E6N」を採用していること。互換性があるので予備として使いまわせます

瀬戸 学

(編集中)

小林 隆

(編集中)

谷川 潔

(編集中)