編集後記

2022年3月11日

塩谷公邦
ホンダの本社に展示されていたF1マシン

 みなさま、おはようございます。こんにちは。こんばんは。編集部の塩谷(しおたに)です。

 先日ホンダの本社に足を運んだ際、ホンダがこれまでのF1活動に対するファンへの感謝の気持ちを込めたカラーリング「ありがとうF1マシン」を見学できました(展示は3月3日で終了)。

こんなに近くで見られる!

 コロナで中止になってしまい日本(鈴鹿サーキット)での走行は実現できませんでしたが、世界中のF1ファンにもぜひ見てもらいたかったカラーリング。

 当日は平日の昼間でしたが、すでに20人以上も詰めかけていて、近くにいたスタッフさんに聞いたら、展示ギャラリーが開店する前から並んでいる人もいるとのこと。確かにこんなに間近で見られるのは、そうそうないので貴重な体験でした。

 一番目がいってしまったのが、ボディサイドの空力造形。複雑すぎて芸術品にも見えてきます。

ボディサイドのカーボンファイバーでできた空力パーツ。複雑な造形に驚きです
角田裕毅選手がドライブするアルファタウリ・ホンダのF1もレプリカですが展示されていました
角田裕毅選手のヘルメットもカッコいい!
平日の昼間にも見学する人が多数訪れていました
こちらこそ「ありがとう」ございました