編集後記
2022年5月13日
みなさま、おはようございます。こんにちは。こんばんは。編集部の塩谷(しおたに)です。
ついに届きました! ホンダの「S660」をベースにホンダアクセスがカスタマイズした、世界に1台のコンセプトモデル「ネオクラシックレーサー」を忠実に再現した、京商R/CカーMINI-Z(ミニッツ)モデルが。
注文をしたのが3月14日、発売日が4月29日で、恐らく注文順(※注文開始は1月14日)に発送していると思われ、手元に届いたのがゴールデンウイーク明けと、ほぼ2か月のあいだ首を長~くして待っておりました。
思い返せば「アカザーのミニッツ『ネオクラシックレーサー』体験会レポート ホンダアクセスの会議室がRCカーサーキットになった!?」の取材に同行した3月11日。この日はネオクラシックレーサーは試作品のため実走不可だったので、代わりに「NSX」のミニッツをお借りしてミニッツデビュー。
ど素人なので、パワーがセーブされる「トレーニングモード」で走らせただけですが、なかなか上手に走らせられない。なんとか1周だけでも縁石に触らずに走り切ろうと頑張りましたが、どうしても途中で接触してしまう。「あと1周、あと1周」と気が付いたら30周くらい走らせていました。しかし、最終的に縁石に接触せずに1周走り切ることはできずに時間切れ。
パワーをセーブした状態でこのレベルですから、通常のパワーで走らせたら、まともに走れないことは確実。楽しさと悔しさでモヤモヤしながら帰宅。そして3日後にはポチっとなをしていた訳です。
しかし、家の中では狭くて走らせられないし、次は簡単にコースが作れるウレタンパネルを買って、いつでも練習できるコースをサクッと作れるようにしたい……。