編集後記

2025年5月2日

北村友里恵
この日は徒歩でお蕎麦屋さんに行ったので、誘惑に負けて瓶ビールを注文してしまいました。お蕎麦屋さんで昼間から飲むお酒ってなんでこんなにおいしいのでしょう。もちろん、飲んだら乗るな! ですよ!!

 おはこんばんにちは。「連休ってなんぞや?」という顔をしている北村です。どこかへ出かけたい気もしますが、どこも混むだろうし、行くなら禁足地かバンカラ街でいいかなと思っています。なんて安上がりなんでしょう!(月額料金から目を背けながら)

 はてさて。私は長野県(北信)出身なのですが、先日、東京都内で蕎麦をすすっているときに、「長野県民は地元以外で蕎麦を食べないって聞いたなぁ」などとふと思いまして。地元の名産品はその土地以外だとあまりおいしく感じない……ということらしいのですが、私はそうは思っていなくて。蕎麦で例えると、「長野の“決まった店”で食べる蕎麦以外はあまりおいしくなくても仕方ない。なぜならばその“決まった店”は自分が一番おいしいと思っている蕎麦だから(思い出補正込み)」。という、なんとも強火な思考があるんですよね。言葉をかえると、「人には好みがありますよね」ってことになるのですが(笑)。

 だから私は東京でもどこでも「自分が一番おいしいと思っているお店」を超えるお店を探して蕎麦を食べ歩いています。おかげで、長野の山奥ではなく、コンクリートジャングルの中で、一番に近いお店には出会えました。最近は地元の「自分が一番おいしいと思っているお店」に全然行けていないので、久しぶりにどうにかこうにか行きたいですね。

日本蕎麦も好きですが、中華そばも大好きです!!(結局こういうオチ)