編集後記
2025年10月24日
みなさま、おはようございます。こんにちは。こんばんは。編集部の塩谷(しおたに)です。
去る10月4日~5日に富士スピードウェイで開催された「マツダ・ファン・フェスタ2025 in 富士スピードウェイ」の取材にいったのですが、これまで筑波サーキットで開催されていた「メディア対抗ロードスター耐久レース」が初めて富士スピードウェイで開催され、毎年恒例のイベントでありながらも、実は大きな仕様変更もあったんですよねぇ。
メディアが大きく絡むコンテンツ「メディア対抗ロードスター耐久レース」は4日に実施され、自分は翌5日のイベント自体を取材するため、前夜にWebサイトでコンテンツを確認したのですが、すると……「な、なんじゃこりゃ~!」というアイテムを発見したのです。
マツダのWebサイトに記されている説明によると、「2015年にロータリーエンジンのローターをオマージュして制作され、当社に保管されていたオブジェ『EX-7』を限定販売します」というもの。
しょ、正直、使い道もメリットもよく分からなかったのですが……とにかく無性に欲しい!(※レアものが欲しくなる性分)
というのも、過去にオートサロンで、ロータリーエンジンのブロー(故障)したローターハウジングとローターを、オブジェとして磨きあげていた商品を購入したことがあり(1万円くらい)、これも同じオブジェの類だと思い、急いで販売ブースへ向かったのです。
無性に欲しくなってしまい、取材をしながらも販売ブースへダッシュ。すでに5日の午後になっていたため、残りも20個くらいしかありませんでした。スタッフさんに確認したら、「今回は限定200個用意しましたが、今後どこで何個用意するかは決まっていません。ただ、リクエストがあれば再販するかもしれません」とのこと。
特に使い道はないのですが、なぜか買ってしまいました。ただ、スタッフさんは「ゴルフボール置き、またはゆで卵置きになりますよ」と笑顔で教えてくれました……。





