イベントレポート 東京オートサロン 2024

カスタムカーの祭典「東京オートサロン2024」開幕 各社のニューモデルがスタンバイ

2024年1月12日〜14日 開催

日産ブースでアンベールを待つモデル

 年に1度のカスタムカーの祭典「東京オートサロン2024」(1月12日〜14日開催)が1月12日、幕張メッセで開幕した。会場には、日産が先行公開するNISMOロードカー新モデルなど、アンベールを待つニューモデルが並んでいる。

 開催初日の12日は、トヨタ自動車、日産自動車、メルセデス・ベンツ、本田技研工業、ケータハム、スバル、マツダ、ヒョンデ、BMWといった国内、輸入自動車ブランドによるプレスカンファレンスが予定されていて、東京オートサロンに向けて用意されたモデルが公開されていく。一部のプレスカンファレンスは、東京オートサロン2024公式Webサイトで展開されるオートサロンTVでも配信予定。

 今回で42回目となる東京オートサロン2024は、世界最大級のカスタムカーと関連製品の展示会として378社が出展、893台の車両が展示される。会場では、車両展示のほかパーツやグッズ販売、各ブースのトークショー、屋外会場での「モータースポーツデモラン」などのイベントも行なわれる。

TOYOTA GAZOO RACINGブース
スバル/STIブース
スズキブース
マツダブース
メルセデス・ベンツブース
ホンダブース
日産ブース
三菱自動車ブース
編集部:椿山和雄