オリックス、山手線全29駅にカーシェアリング拠点を設置 4月17日から恵比寿駅、大崎駅、御徒町駅などに順次設置 |
2009年3月18日発表 |
オリックス自動車は3月18日、JR東日本の山手線全29駅にカーシェアリング拠点を設置すると発表した。
山手線駅への拠点設置は、4月17日より恵比寿駅、五反田駅、大崎駅、御徒町駅、鶯谷駅に設置し、5月中旬には全駅への配備が完了する予定。車両は、スズキ「スイフト」と「ワゴンR」、三菱自動車工業「i(アイ)」、マツダ「デミオ」を配備する。
オリックス自動車では、今回のカーシェアリング拠点の設置によって移動時間の短縮や、交通費の削減、CO2の削減が図れるほか、大規模なターミナル駅を多く含む山手線各駅に拠点を設置することで、飛躍的に利便性が向上するとしている。
(編集部:)
2009年 3月 18日