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ダイハツ、釣具ブランド「ツララ」とコラボした「ハイゼット カーゴ デッキバン」など9台を東京オートサロン2018で公開
「ブーン スポルト パッケージ」の装着アクセサリーは2018年1月12日発売予定
2017年12月22日 15:04
- 2018年1月12日～14日 開催
ダイハツ工業は、2018年1月12日～14日に幕張メッセ（千葉県千葉市美浜区）で開催される「東京オートサロン 2018」にブースを出展。「SPORT」「PREMIUM」「ACTIVE」の3カテゴリーで計9台のコンセプトカーを展示する。
ダイハツブースでは2017年開催時に引き続いて「もっと楽しく。もっと自分らしく。」をテーマに設定。SPORT（スポーツ）、PREMIUM（プレミアム）、ACTIVE（アクティブ）の3カテゴリー別に、過去から受け継がれている“ダイハツのDNA”を、各モデルが持つ世界観を深化させながら紹介する。
SPORT
SPORTでは「ブーン シルク」「トール カスタム」「ミラ イース」をベースに、かつてダイハツで販売していたホットハッチ「シャレード デトマソ」「ミラ TR-XX」が目指していた精悍さや上質感を表現するカスタマイズを実施。赤×黒のボディカラーにゴールドのアルミホイールを組み合わせ、個性が際立つスポーツテイストを演出している。
なお、展示される「ブーン スポルト パッケージ」に装着するアクセサリーパッケージは、2018年1月12日にダイハツビジネスサポートセンターから発売予定となっている。
PREMIUM
PREMIUMでは「トール」「ムーヴ キャンバス」「タント カスタム」をベースに、パールホワイトに塗装されたボディにメッキパーツやエアロパーツを装着。優美さと迫力を表現し、クールでスタイリッシュな高級感あるプレミアムカスタムスタイルを提案する。
ACTIVE
ACTIVEでは「ブーン」「ハイゼット トラック」「ハイゼット カーゴ」をベースに、日常生活や仕事での使い勝手や機能性を追求してきた3台の特長を生かしつつ、海や山、川などでアクティブに遊べるクルマとしてカスタマイズ。また、「ハイゼット カーゴ デッキバン アクティブバージョン」は、釣具ブランドの「ツララ」とコラボレーションしたアングラー仕様となっている。
