エンケイ、タイヤ空転を抑制するローレット加工や軽量構造を持つ「PF01」にゴールドカラー追加

エンケイの「PF01」に、新色のゴールドカラーが2018年5月から追加

　エンケイは、乗用車用アルミホイール「PerformanceLine（パフォーマンスライン）」シリーズの「PF01（ピーエフゼロワン）」に、新色となるゴールドカラーを追加して2018年5月から順次発売する。サイズは15×5J～18×8.5Jで価格は2万7000円～4万1000円/本（税別）。

　PF01はエンケイの最新製造技術「MAT Process」を採用する1ピース構造のアルミホイール。スポーティなルックスとエンケイ内で最軽量クラスとなる製品重量を実現。さらに、スポークサイドに強度を確保する「パワーリブ」を配し、加減速時にタイヤが空回りしないよう抑制するローレット加工を採用して、アルミホイール本来の基本性能も確保したパフォーマンスモデルとなっている。

　新たに追加されたゴールドカラーは多くのユーザーから要望が寄せられていたもので、既存の「スパークルシルバー」「マットブラック」と合わせてより多彩なクルマにマッチするようになる。

製品装着イメージ

サイズは15×5J～18×8.5Jで、軽自動車からスポーツカーまで幅広く対応