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エンケイ、初代モデルを1ピース構造で再現した復刻版「APACHE2(アパッチ ツー)」
サイズは15×5.0Jのみ。ブラック、ゴールド、レッドの3色設定
2017年4月11日 11:02
- 2017年1月1日 発売
- 3万円(税別)/本
エンケイは、乗用車用アルミホイール「ENKEI NeoClassic(エンケイネオクラシック)」ブランドの新製品「APACHE2(アパッチ ツー)」を1月1日に発売した。価格は3万円(税別)/本。
3ピースホイール「APACHE1」の後継モデルとして1979年に発売された初代「APACHE2」を、現代の技術により1ピースホイールとしてリメイク。
ディスクデザインは、ボルト孔に対してデザインを考慮したクロススポークデザインを継承し、スポークトップとリムフランジに切削加工、リムはノーマルリム形状を採用し、オリジナルのイメージを再現。また、ピアスボルトを採用することで1ピースの剛性を保ちながら3ピースの意匠を実現したという。
最新のMAT PROCESS製法により鍛造ホイールに匹敵する優れた材料強度を実現しており、リムの薄肉化による軽量化を図るとともに、リムへのローレット加工を施すことでタイヤとホイールのズレを低減。センターキャップには「アローマーク」と呼ばれていた往年のブランドロゴを採用している。
カラーはマシニングブラック、マシニングゴールド、マシニングレッドの3色を用意。サイズは15×5.0Jのみの設定となる。