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スバル、米子会社スバル・オブ・アメリカ創立50周年記念モデルをシカゴショーで披露
「ヘリテージブルー」ボディカラーや記念バッヂなど採用
2018年2月9日 22:55
- 2018年2月8日(現地時間) 発表
スバルは、米国子会社スバル・オブ・アメリカの創立50周年を記念して、2018年モデルにラインアップする50周年記念モデルをシカゴ・オートショーで披露する。
特別なボディカラー「ヘリテージブルー」などを採用する50周年記念モデルは「クロストレック(日本名:XV)」「フォレスター」「インプレッサ」「レガシィ」「アウトバック(日本名:レガシィ アウトバック)」が各1050台限定生産。「WRX」「WRX STI」「BRZ」の3モデルはそれぞれ600台、200台、250台の計1050台限定生産となる。
50周年記念モデルはいずれも、エクステリアではボディカラーに「ヘリテージブルー(Heritage Blue)」を採用し、サテンクロムのパーツや記念のバッヂが装備される。インテリアはブラックの内装色にシルバーシートベルトを装備、フロントシートやフロアマットに50周年ロゴの刺繍が施される。
スバル・オブ・アメリカは1968年2月15日に創立。現在はニュージャージー州チェリーヒルに本拠を置く。10年連続の売上成長を遂げた同社は大幅に成長し、今春、ニュージャージー州カムデンに本社を移転予定。