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【NGK 鈴鹿2&4】レーシングスパークプラグなどが見られるNGKブース

耐久を制するをテーマに「64号車 Epson Modulo NSX-GT」展示

2018年4月21日~22日 開催

NGK スパークプラグ 鈴鹿2&4レースの冠スポンサーとなっている日本特殊陶業のブース。巨大な「プレミアムRXプラグ」がお出迎え

 鈴鹿サーキットにおいて、2018年 全日本スーパーフォーミュラ選手権の開幕戦となる「2018 NGK スパークプラグ 鈴鹿2&4レース」が、4月21日~22日の2日間にわたって開催されている。このNGK 鈴鹿2&4レースでは、「NGKスパークプラグ」や「NGKイグニッションコイル」で知られる日本特殊陶業が冠スポンサーとなっており、同社のブースもGPスクエアに用意されている。

 NGKブースのメイン展示は、もちろんスパークプラグ。モータースポーツイベントの出展だけに、普段は見られないようなNGKレーシングプラグを多数展示。特殊な構造となっている電極面などをじっくり見ることができる。

レーシングプラグの展示コーナー
各種プラグの説明コーナー
プラグの寿命についてなどの説明

 同社の中心製品となっている「イリジウムプラグ」シリーズやルテニウム配合中心電極を持つNGK史上最強という「プレミアムRXプラグ」も展示。プラグに詳しいスタッフが対応してくれるので、普段気になっているプラグの疑問をぶつけてみるのもオススメだ。

圧巻のイリジウムプラグラインアップ。いろいろな熱価のものがある
手に取ってみることができる
NGK史上最強という「プレミアムRXプラグ」
NGKイグニッションコイルのコーナー
NGKグッズコーナー
NGKのステージはGPスクエアのメインステージとなっており、各種イベントが頻繁に開催されている

 また、各種ステージイベントを実施しているほか、NGKスパークプラグ装着レーシングマシンを「The Heavy Duty ~耐久を制するNGK SPARK PLUGS~」というテーマで展示。展示車は、2017年の鈴鹿1000kmを制した「64号車 Epson Modulo NSX-GT」と、同じく2017年の鈴鹿8耐を制した「YAMAHA YZF-R1」で、NGKスパークプラグが持つ高い耐久性と信頼性を紹介するものとなっている。

「64号車 Epson Modulo NSX-GT」など展示