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ヤマハ、事前予約制で先着1500人が参加できる「ヤマハ歴史車両デモ走行・見学会 2018」11月3日に開催
9月3日12時からWebサイトで参加受付。参加費は一般1000円、小学生以下500円
2018年8月3日 12:37
- 2018年11月3日11時~15時30分 開催(参加の事前申込は9月3日12時スタート)
- 一般1000円、小学生以下500円
ヤマハ発動機は、静岡県袋井市にあるヤマハ袋井テストコースで「ヤマハ歴史車両デモ走行・見学会 2018」を11月3日に開催する。参加の事前申込は9月3日12時からイベント紹介Webサイトで行なわれ、先着1500人を受け付ける。1回のエントリーで2人まで登録可能。参加費は一般1000円、小学生以下500円。
当日はヤマハがF1に参戦していた時代に開発したスーパーカー「OX99-11」、トヨタ自動車と共同開発した「トヨタ 2000GT」、トヨタとエンジンを共同開発した「レクサス LFA」といった4輪車4台に加え、ヤマハの第1号製品となる「YA-1」や1984年式のGPレーサー「YZR 700」など、レースモデルを含めた歴代の2輪車60台を一堂に展示。また、13時30分~15時10分にはデモ走行も実施される。
このイベントは2016年11月にも開催されたが、8年ぶりの開催となったこともあって大きな注目を集め、来場者が殺到。駐車場の不足や交通渋滞などが発生し、来場者がなかなか会場にたどり着けない事態になったことから、今回から運営方法が大きく見直され、事前予約制が採用されている。