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ジープ、「レネゲード」に安全装備を充実させた限定200台の「セーフティ・エディション」

「LaneSense車線逸脱警報プラス」など装備

2018年9月15日 発売

310万円

「レネゲード・セーフティ・エディション」(ソーラーイエローC/C)

 FCA ジャパンは、ジープのスモールSUV「レネゲード」に安全装備を充実させた限定200台の「レネゲード・セーフティ・エディション」を、9月15日より発売する。価格は310万円。

 限定車は、「ロンジチュード」(299万円)をベースモデルに、上級グレード「リミテッド」に装着されている安全装備の多くを搭載しながら、価格は11万円高としたモデル。

 最高出力103kW(140PS)/5000rpm、最大トルク230Nm(23.5kgfm)/1750rpmを発生する直列4気筒 1.4リッターターボエンジンを搭載し、トランスミッションは6速DCTを採用。駆動方式は2WD(FF)。JC08モード燃費は15.5km/L。

 安全装備として、車線から逸脱しそうになった際、警告ランプと振動によりドライバーに注意を促す「LaneSense車線逸脱警報プラス」や、前方の車両に急接近した際に、ドライバーに対する警告とともにブレーキアシストする「クラッシュミティゲーション付前面衝突警報」、周囲が暗くなると自動でライトを点灯する「オートヘッドライト」「雨量感知機能ワイパー」を特別装備した。

レネゲード・セーフティ・エディション

 ボディカラーは、限定モデル専用「ソーラーイエローC/C」(20台)のほか、「アルパインホワイトC/C」(80台)、「アンヴィルC/C」(80台)、「オハマオレンジC/C」(20台)といった4色を設定する。

「アルパインホワイトC/C」
「アンヴィルC/C」
「オハマオレンジC/C」