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トヨタ、「ヴィッツ」誕生20周年記念特別仕様車。予防安全パッケージを特別装備
2019年1月7日発売
2018年12月26日 14:42
- 2019年1月7日 発売
- 138万5640円~190万800円
トヨタ自動車は、「ヴィッツ」の特別仕様車「F“Safety Edition III”」「HYBRID F“Safety Edition III”」を2019年1月7日に発売する。価格は138万5640円~190万800円。
ガソリンモデル
モデル | エンジン | 変速機 | 駆動方式 | 価格 |
---|---|---|---|---|
F“Safety Edition III” | 直列3気筒 1.0リッター(1KR-FE) | CVT | 2WD(FF) | 1,385,640円 |
直列4気筒 1.3リッター(1NR-FKE) | 1,570,320円 | |||
直列4気筒 1.3リッター(1NR-FE) | 4WD | 1,710,720円 |
ハイブリッドモデル
モデル | ハイブリッドシステム | 駆動方式 | 価格 |
---|---|---|---|
HYBRID F“Safety Edition III” | リダクション機構付のTHS II(1NZ-FXE) | 2WD(FF) | 1,900,800円 |
初代ヴィッツが1999年1月13日に発売され、その誕生20周年を記念する今回の特別仕様車は、「F」「HYBRID F」をベースに予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense」や「インテリジェントクリアランスソナー[パーキングサポートブレーキ(静止物)]」(F“Safety Edition III”の1.0リッターモデルを除く)などの安全機能を特別装備。加えて、「Bi-Beam LEDヘッドライト」「LEDクリアランスランプ」「フロントフォグランプ」「コンライト(ライト自動点灯・消灯システム/ランプオートカットシステム)」といった夜間の運転をサポートする機能や、クルマの乗り降りなどに便利な「スマートエントリー&スタートシステム」「イルミネーテッドエントリーシステム」をセットにした「スマートエントリーセット」も特別装備した。
また、インテリアではスタンダードフロントシート(分離式ヘッドレスト)とグレー&ブラックの専用ファブリック表皮を採用するとともに、前席にはライトグレーの専用ステッチをあしらい、インストルメントパネルのオーナメント部には、オーバル(楕円形)ドットパターンを採用するなど、落ち着きのある印象を付与。
そのほかにも、アウトサイドドアハンドルやインサイドドアハンドル、サイドレジスターベゼル(エアコン吹き出し口)など随所にメッキ加飾を施し、上質感を高めた。
ボディカラーには、特別設定色の「センシュアルレッドマイカ」「ジュエリーパープルマイカメタリック」「ダークブルーマイカ」を含む全6色を設定した。