【東京オートサロン 2019】過去最多の906台が展示される“カスタムカーの祭典”「東京オートサロン 2019」開幕

「アンケートプレゼント」の特賞としてプレゼントされるスバル「WRX S4 STI Sport」

　千葉県千葉市美浜区の幕張メッセで、「東京オートサロン 2019」が1月11日～13日に開催される。開催時間は一般特別公開日の1月11日が14時～19時、1月12日が9時～19時、1月13日が9時～18時。今回から最終日の開催時間が1時間延長されている。入場料は当日売りで1月11日に利用できる特別入場券が3500円、1月12日と13日の各1日に利用できる一般入場券が2500円（大人）、1800円（中・高校生）。全日とも保護者同伴に限り小学生以下無料。

　東京オートサロンは国内の主要自動車メーカー、輸入車のインポーター、アフターパーツメーカー、カスタムショップなど426社がブースを出展。市販車などをベースにさまざまなカスタムを施した車両を一堂に展示する「カスタムカーの祭典」となっており、2019年は過去最多となる906台（2018年12月25日現在）が車両展示される予定。会場に並ぶ各車はそれぞれに番号が設定され、来場者などの投票で人気モデルを選ぶ「カスタムカーコンテスト」が実施されることも特徴となっている。

国内自動車メーカーなどがブースを展開する国際展示場1-8ホール

「Yahoo!チケット LIVE 2019」や「日本レースクイーン大賞 2018」の表彰式が行なわれるイベントホール

三菱自動車工業やカスタムショップなどが出展する国際展示場9-11ホール

　また、今回は幕張メッセに隣接するZOZOマリンスタジアム（千葉マリンスタジアム）の特設コースを使い、市販車やラリーマシン、チューニングカーに先着順（各日午前、午後の2回受付）で同乗試乗できる「TOKYO AUTO SALON Presents 同乗試乗会」も行なわれる。

　このほか、会期中に会場やPC、スマートフォンからアンケートに答えて応募すると、特賞としてスバル「WRX S4 STI Sport」が抽選で1人に当たる「アンケートプレゼント」も用意されている。

　Car Watchでは、このオートサロン 2019の模様を随時掲載していく。

プレゼント品のWRX S4 STI Sportは国際会議場の2階に展示されている