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メガウェブ、「ルーキーカフェ」を北欧調の内装に一新。4月19日リニューアル
実際にレースで走行したレースマシンを展示
2019年4月11日 20:40
- 2019年4月19日 リニューアルオープン
東京・お台場のアミューズメント施設「メガウェブ」は、施設内の「トヨタ シティショウケース」2階にある飲食施設「ROOKIE CAFE(ルーキーカフェ)」をリニューアルして4月19日にオープンする。
今回のリニューアルでは内装を北欧調のデザインに一新。店舗スペース中央はトヨタ自動車のレーシングチーム「TOYOTA GAZOO Racing」が2007年から参戦を続けているニュルブルクリンク24時間レースをイメージして、ニュルブルクリンクのコースをかたどった白いテーブルや棚を設置。さらにレースマシンで使用されるパーツやミニカー、ニュルブルクリンクでしか入手できないグッズなどを多数展示している。
さらに店内に「赤」「緑」「青」の3つのエリアを新設。赤のエリアでは実際にレースで走行したレースマシンやクルマのパーツを展示。また、クルマの部品を使ったオリジナルチェアも用意する。緑のエリアにはグリーンカーペットを芝生のように敷き詰め、靴を脱いで座ってピクニック気分でリラックスできるようになっている。青のエリアは、カラフルでおしゃれな北欧調のシートやソファ、テーブルを並べた明るいくつろぎの空間としている。
「ドイツ料理と日本料理を合わせた」というフードメニューでは、厳選した食材を使い、見た目に加えて健康も考えたヘルシーな「ランチプレート」(ランチタイムのみ、数量限定)を設定。数種類の主菜に野菜を中心とした副菜を組み合わせる定食スタイルを採用する。また、子供向けの「Car プレート」も用意される。
デザートやドリンクの監修は、岡山県にある創業78年の老舗「山本豆腐店」が運営する東京 恵比寿の一軒家レストラン「Balloom(バルーム)東京店」が担当。オーガニックコーヒーや紅茶に加え、国産大豆の豆乳やおからを使用した「SOYスムージー」、ほんのりと甘い「おからドーナツ」、グルテンフリーの「SOYブラウニー」など、豆腐店ならではという体にも優しいメニューがラインアップされる。