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ルノー、消費税10%に対応する新しい車両価格と特別塗装価格を公開

新型「トゥインゴ」は198万6000円に

2019年9月5日 発表

8月22日に発売された「トゥインゴ」は195万円から198万6000円に改訂される

 ルノー・ジャポンは、消費税が10%に変更される10月1日以降のルノーモデルにおける車両価格と特別塗装価格を発表した。

 10月1日からは、8月22日に発売された新型「トゥインゴ」が195万円から198万6000円、従来モデルのトゥインゴが229万円~239万円から233万2000円~243万4000円、「ルーテシア」が204万円~334万円から207万8000円~340万2000円、「キャプチャー」が269万9000円~279万9000円から274万9000円~285万1000円、「メガーヌ」が269万円~440万円から274万円~448万1000円、「カングー」が249万9000円~259万9000円から254万6000円~264万7000円にそれぞれ価格が改訂される。また、一部のモデルに設定されている特別塗装価格についても新価格となる。

 このほか、新価格の詳細はルノー・ジャポンのニュースリリースを参照していただきたい。

「キャプチャー」の価格は269万9000円~279万9000円から274万9000円~285万1000円に改訂