ニュース
GT-RとZの50年を振り返る「NISMO Festival at Fuji Speedway 2019」、12月8日開催
家族で楽しめるモータースポーツファン感謝イベント
2019年12月6日 12:42
- 2019年12月8日開催
日産自動車とNISMO(ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル)は、12月8日に富士スピードウェイにて、モータースポーツファン感謝イベント「NISMO Festival」を開催する。
22回目となる今年は、日産が誇るGT-RとフェアレディZの誕生50周年を記念し、その歴史を振り返る。GT-Rは1969年にJAF GPで優勝した“ハコスカ”から、人気のグループA仕様のR32 GT-R、そして最新のSUPER GTを戦ったマシンが、フェアレディZはレースカーからロードカーまで、多数くの車両が登場する。他にも「Nissan Intelligent Mobility」を体現した最先端の「Formula Eカー」や「Nissan LEAF NISMO RC」など、日産とNISMOを代表するクルマが一堂に会し、カテゴリーや時代の枠を超えた展示やデモ走行を行なう。
さらに、今年はチューニングカーによるタイムアタックイベントや、GT-RやZのオーナーを対象とした「オーナーズパーキング」など、「参加する楽しみ」と「見る楽しみ」を兼ね備えたコンテンツも用意。NISMOの片桐社長は「NISMO Festivalは、私たちが大事に育ててきたイベントです。今年もファンの皆さま、ドライバーや監督、チームスタッフの方々と私たちニスモ社員とで楽しい1日を作り上げていきますので、ぜひ多くのお客さまにご参加いただきたいと思います」と語る。
会場では、コースイベントやトークショーの開催に加え、毎年人気の高い限定品などを販売するブースの設置、さらにファミリーで楽しめるキッズコンテンツも予定している