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ジャガー・ランドローバー・ジャパン、読売巨人軍に「I-PACE」「レンジローバー」など70台を提供

沖縄セルラースタジアム那覇でオフィシャルカー貸与式を開催

2020年2月17日 発表

沖縄セルラースタジアム那覇 正面入口でジャガー・ランドローバー・ジャパンと読売巨人軍のオフィシャルカー貸与式が行なわれた

 ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、プロ野球 セ・リーグの読売巨人軍と2017年3月に締結したオフィシャルカー契約を2020年シーズンも継続。2月17日に読売巨人軍が春季キャンプを行なっている沖縄県那覇市の沖縄セルラースタジアム那覇(奥武山公園内)正面入口でオフィシャルカー貸与式を開催した。

 オフィシャルカー契約では読売巨人軍の監督やコーチ、選手などを対象に、オフィシャルカーとしてジャガー車とランドローバー車を計70台提供。読売巨人軍の移動をサポートする。

オフィシャルカー提供車両

ジャガー:「I-PACE」「F-TYPE」「XF」など
ランドローバー:「レンジローバー」「レンジローバー スポーツ」「レンジローバー イヴォーク」など

 オフィシャルカー貸与式にはジャガー・ランドローバー・ジャパン 代表取締役社長 マグナス・ハンソン氏、読売巨人軍の原辰徳監督、丸佳浩選手、炭谷銀仁朗選手、高橋優貴選手、大城卓三選手が出席。ジャガーとランドローバーのビッグキーが贈呈された。

オフィシャルカー貸与式ではジャガーとランドローバーのビッグキーが贈呈され、「I-PACE」「レンジローバー スポーツ PHEV」の充電セレモニーも行なわれた

 式典でハンソン社長は「今シーズンも歴史と格式ある読売巨人軍の日本一に向けた挑戦をサポートすることができ、大変光栄に思います。今後もお互いを高め合い、最高のパフォーマンスを発揮して、ともにNo.1を目指していきたいと思います」とコメント。

 また、原監督は「ジャガーランドローバーのよさは英国のクルマらしい、なんとも言えない乗り心地と走りのよさにあります。今年もこのクルマに乗って1勝2勝3勝と勝利を積み上げられるように頑張りたいです」と述べている。

「ジャガーランドローバーのよさは英国のクルマらしい、なんとも言えない乗り心地と走りのよさにあります」と原辰徳監督