エーモン、クルマとアウトドアをつなぐ新ブランド「OGC」

　クルマ用DIY関連製品の老舗であるエーモン工業は、クルマとアウトドアをつなぐ新ブランド「OGC（OUTDOOR GEAR for CAR」を立ち上げ、クルマと共にライフスタイルにもこだわりを持ちたいというユーザーに向け、新たに開発・製造したアイテムを発売した。価格は680円～3980円。

　アウトドアフィールドでも車内でも活躍する、タフで機能的なデザインをコンセプトに「FIX（固定・結束）」「STORAGE（収納）」「ELECTRICAL（電気・電源）」「PROTECT（汚れ・傷防止）」をサポートする“使えるギア”を開発。

キャンプ、釣り、スノーボード、マリンスポーツ、登山などなど、さまざまなアウトドアシーンで使える便利なアイテムを続々リリースする予定

　今回の第1弾としては、アウトドアフィールドに荷物を安心して運べて使い勝手のよいネットやロープ類をはじめ、デザインもカッコよく、タフで機能的な収納ボックスなど、アウトドアで使えるFIXとSTORAGEのカテゴリーから合計20アイテムを発売する。

　新ブランドOGCの展開に合わせ、エーモン工業のポータルサイト内に特設サイトが開設され、ブランドの持つ世界観を表現しているので、そちらもご覧いただきたい。

OGC（OUTDOOR GEAR for CAR）のロゴマーク

3D CAD設計ソフトを駆使して、頑丈で機能的なデザインと使いやすさを両立させた商品を日々開発中