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ヤマハ、ポジションランプ付きヘッドライト採用など「XSR700 ABS」2020年モデル
新色「ラジカルホワイト」「マットグレーメタリック」を設定
2020年3月5日 15:25
- 2020年5月28日 発売
- 91万6300円
ヤマハ発動機は、直列2気筒DOHC 688cm 3 エンジン搭載の“Neo Retro”ロードスポーツ「XSR700 ABS」のマイナーチェンジ版となる2020年モデルを5月28日に発売する。価格は91万6300円。
2020年モデルのXSR700 ABSでは、ポジションランプを備えるヘッドライトを採用したほか、カラーリングのアップデートを実施。新たに設定された「ラジカルホワイト」では、タンクカバーをホワイトとレッドで塗り分け、ブラックのラインを与えて1980年代に人気を博したスポーツモデルのイメージを再現している。
同じく新色の「マットグレーメタリック」では、タンクカバーにバフ掛け処理を行なってクリア塗装を施し、アルミ素材の表情を楽しめる仕上げとしている。