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ヤマハ、3月14日開業のJR新駅「御厨駅」北口広場のネーミングライツ取得

「ヤマハ発動機 Revs サークル」に設置するモニュメント初披露

2020年3月9日発表

JR東海道線の新駅「御厨駅(みくりやえき)」北口広場「ヤマハ発動機 Revs サークル(レヴズ サークル)」に設置するモニュメント

 ヤマハ発動機は、3月14日に開業するJR東海道線の新駅「御厨駅(みくりやえき)」北口広場(静岡県磐田市)のネーミングライツを取得。同広場「ヤマハ発動機 Revs サークル(レヴズ サークル)」に設置するモニュメントを3月7日に初披露した。

 新駅の御厨駅は、同社従業員や近隣住民、ヤマハスタジアム来場者、同社企業ミュージアム「コミュニケーションプラザ」来場者などの利用が想定されている。

御厨駅開業式でのテープカットの様子。左から、磐田市長 渡部修氏、ヤマハ発動機株式会社 代表取締役社長 日髙祥博氏、同社執行役員デザイン本部長 長屋明浩氏
ヤマハのシンボルマーク「音叉」をモチーフとしたデザインを採用するモニュメント
JR御厨駅北口広場「ヤマハ発動機Revsサークル」"Yamaha Motor Revs Circle" in front of Mikuriya Station(1分1秒)

 初披露された高さ12mのモニュメントは、上空から確認するとヤマハのシンボルマーク「音叉」をモチーフにしたデザインを採用。モニュメントの基礎部分には季節や行事に合わせてグラフィックデザインを掲示して、御厨駅利用者を迎えるモニュメントとして活用を目指すとしている。