ニュース
ヤマハ、「MT-09 ABS」2020年モデルに新色追加
ヤマハレーシングブルー×マットグレーでダイナミックかつスポーティに
2020年2月10日 17:24
- 2020年2月25日 発売
- MT-09 SP ABS:113万3000円
- MT-09 ABS:102万3000円
ヤマハ発動機は、スポーツバイク「MT-09 ABS」のカラーリングを変更し、2020年モデルとして2月25日より発売する。価格は「MT-09 SP ABS」が113万3000円、「MT-09 ABS」が102万3000円。カラーバリエーションは全4色となる。
MT-09 ABSは、クロスプレーン・コンセプトに基づき開発された、水冷4ストロークの直列3気筒DOHC4バルブ845cm3エンジンを搭載するスポーツバイク。ヤマハレーシングブルーをベースにマットグレーを組み合わせた新色「ディープパープリッシュブルーメタリックC」は、スーパースポーツのフラグシップモデル「YZF-R1」の2020年モデルとの関連性が高められるのと同時に、ダイナミックかつスポーティなカラーリングとしている。
なお、マットライトグレーメタリック4(マットライトグレー)とマットダークグレーメタリック6(マットダークグレー)、および上級仕様「MT-09 SP ABS」のブラックメタリックX(ブラック)は継続販売する。