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ヤマハ、「YZF-R3」「YZF-R25」の2020モデルにマットシルバー採用

若者に人気のスーパースポーツバイクに新色

2020年2月14日 発売

61万500円~68万7500円

「YZF-R3 ABS」マットシルバー。価格は68万7500円
「YZF-R3 ABS」ブルー
「YZF-R3 ABS」マットブラック

 ヤマハ発動機は1月16日、水冷・4ストローク・DOHC・直列2気筒・4バルブ・320cm 3 エンジンを搭載する「YZF-R3 ABS」および、同249cm 3 エンジンを搭載する「YZF-R25 ABS」「YZF-R25」のカラーリング変更を発表した。発売は2月14日。価格は61万500円~68万7500円。

 YZF-R3 ABS、YZF-R25 ABS、YZF-R25は「毎日乗れるスーパーバイク」をコンセプトに、高次元な走行性能とスタイリング、さらに日常での扱いやすさも兼ね備えたバイクで、10代~20代を中心とした若年層のユーザーに支持されるモデル。

YZF-R25 ABS。左から、マットシルバー、ブルー、マットブラック。価格は65万4500円

 今回新色となる「マットシルバー」は、より若い世代に向けたトレンド感の高いカラーリングとし、フロントフェイスや燃料タンクなどに躍動感のあるストライプをあしらうなど、グラフィックも一新された。

 一方の「ブルー」と「マットブラック」は、ヤマハのスーパースポーツのフラグシップモデル「YZF-R1」の2020年モデルとの関係性を高めたカラーリングとなっている。

YZF-R25。左からマットシルバー、ブルー、マットブラック。価格は61万500円