ホンダアクセス、2色のLEDイルミネーションがシーンに応じて切り替わる新型「フットライト」

新型「フットライト」点灯イメージ

　ホンダアクセスは、本田技研工業「CR-V」のマイナーチェンジモデル発売に合わせてフットライトの仕様を変更し、2色のLEDイルミネーションがシーンに応じて切り替わる新型「フットライト」を6月19日に発売する。価格は1万1000円。

　新型フットライトは、ホンダ純正アクセサリーとしてラインアップしてきた、単色のLEDイルミネーションで車室内の足下を照らす従来型から、シーンに応じて切り替わる2色のLEDイルミネーションに仕様を変更。乗車中はヘッドライトやスモールランプと連動して、車内照明に合わせた色のLEDイルミネーションが点灯して、上質な車内空間を演出。エンジン（パワー）スイッチをOFFにした時やドアを開けた時にはクリアなホワイトLEDイルミネーションが点灯し、足下をより明るく照らすことで、夕暮れ時や夜間などの乗降時の安全確認をサポートする。

　この新型フットライトは、CR-Vから適用を開始して、順次適用車種を拡大していく。

キャンドルホワイト（乗車中）の点灯イメージ

ホワイト（エンジンOFF時）の点灯イメージ