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IPF、ジムニー&ハイエース用「LEDバー取付キット」はAピラー上装着が新しい
圧倒的な明るさと存在感を照射する
2020年6月26日 19:19
- 2020年6月20日 発売
- ジムニー用 9万8000円(税別)
- ハイエース用 2万5000円(税別)
自動車用ライトパーツの老舗であるIPFは6月20日、コンパクトなサイズながらも圧倒的な光量を誇るLEDライトバー「600Sシリーズ」を、“フロントウインドウ上部”へボルトオン取り付け可能にするブラケットキットを発売した。価格はジムニー専用品がLEDバーもセットで9万8000円(税別)。トヨタ ハイエース用はブラケットのみで2万5000円(税別)。
専用ブラケットによりAピラー上部にボルトオンで取り付けられるため、リベット留めやタッピングビスでの取り付けのように、ボディへ穴を開ける必要もない。
IPFが設計開発したLEDバー600Sシリーズは、従来品の600シリーズをブラッシュアップした製品で、600シリーズと比べて約50%の軽量化とスリム化を実現している。また、コンパクトになったことで取り付け面の自由度が大幅に向上。フロントグリルやフロントバンパー開口部などへの装着も可能となる。
さらに、10Gまでの耐震性を持ち、耐衝撃性にも優れた強靭なボディは、-30℃~70℃までの環境下でも使用可能。もちろん、完全防水設計で、防水・防塵性能はIP68を取得。過酷な環境下でも水の浸入をしっかり防いでくれる。さらに、コネクター部からの水の進入を防ぐために、信頼性の高いDeutsch製(40、50インチはAMPHENOL社製)防水コネクターを採用している。さらに1年保証もつく。
なお、LEDライトバーは「競技用」となり、点灯した状態での公道走行はできないのでご注意いただきたい。また「作業灯」としての取り付けであれば車検対応となる。