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ビートソニック、専用設計の「マツダロードスター専用スタンド」

工具不要で取り付け可能

2020年7月3日 発売

7700円~1万3640円

専用設計の「マツダロードスター専用スタンド」を発売

 ビートソニックは7月3日、「マツダロードスター専用スタンド」を発売した。スタンド単体の「BSA20」のほか、スマホホルダー「QBA45」とセットにした「BSA21」、Qi付自動開閉スマホホルダー「BSA13」とセットにした「BSA22」をラインアップ。価格はいずれもオープンプライスで、直販サイトでの販売価格はBSA20が7700円、BSA21が9130円、BSA22が1万3640円。

 マツダ「ロードスター」(ND 2015年5月~)に対応する専用設計のスタンド。工具不要で取り付けが可能で、助手席側ドリンクホルダー固定口を使用してスタンドを固定するというもの。4か所の可動部があり、スタンドの角度を細かく調整できる。またスタンドのレイアウトにもよるが、純正ドリンクホルダーも使用できるという。

 ヘッドの部分には、同社の規格であるL型フックを採用。そのため、同社の別売モニターやさまざまなホルダーを組み合わせて、スマートフォンやタブレットなどが固定できるという。

スタンド単体の「BSA20」
スマホホルダー「QBA45」とセットの「BSA21」
Qi付自動開閉スマホホルダー「BSA13」とセットの「BSA22」
「BSA20」装着状態
「BSA21」装着状態
「BSA22」装着状態
スタンドの角度によってはドリンクホルダーも使用可能
ヘッドに同社のホルダーを組み合わせることでタブレットを固定することもできる

 スタンド本体のサイズは65×48×230mm(幅×奥行き×高さ)。スマホホルダーQBA45のサイズは78×45×95mm(同)でホールド厚は19mmまで、ホールド幅は50~93mmとなっている。Qi付自動開閉スマホホルダーBSA13のサイズは73×58×125mm(同)。ホールド厚は15mmまで、ホールド幅は60~87mmで、USB Type-Cケーブル1mが付属する。