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スバル、モーターショーの巨大展示ブースができるまでのレア動画を公開

ニューヨーク国際オートショー 2019の舞台裏

2020年7月30日(現地時間) 公開

Subaru Auto Show Display Time-Lapse Build | 2019 New York International Auto Show(1分4秒)

 米スバルは7月30日(現地時間)、ニューヨーク国際オートショー 2019に出展した際の展示ブースができるまでの様子を収めたタイムラプス(低速度撮影)動画をYouTube公式チャンネルで公開した。

 2019年4月17日~18日に開催されたニューヨーク国際オートショー 2019で、スバルは新型フラグシップクロスオーバーSUV「アウトバック」(米国仕様)を世界初公開して注目を集めた。

背景はもちろんフルスクリーンだが、動画を見ると地面もフルスクリーンになっているのが分かる

 動画はニューヨーク国際オートショーの会場となる「ジェイコブ・ジャヴィッツ・コンベンションセンター」の中で、何もない平坦なところから展示ブースを完成させるまでが、約1分に凝縮されている。

ブース組み立て作業中の様子が見られる

 2020年は新型コロナウイルスの影響により中止となってしまったニューヨーク国際オートショーだが、2021年は4月2日~11日(プレスデー:3月31日と4月1日)の開催を予定している。

会場のジェイコブ・ジャヴィッツ・コンベンションセンター(写真は2019年開催時のもの)