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マツダ RX-7をデザインした「RX-7抗菌マスクケース」

「2ローター」ならぬ「2ポケット」仕様で、使用中と未使用マスクを別々に収納できる

2020年8月21日 発売

770円

使用中と未使用のマスクを別々に収納可能

 ワキプリントピアは8月21日、自社が運営するECサイト“キャライフ”にて、ロータリーエンジンを搭載したマツダのスポーツカー「RX-7」をモデルにした「RX-7抗菌マスクケース」を発売した。価格は770円。

 RX-7抗菌マスクケースは、マスクの携帯が生活に欠かせない時代に適した、使用中のマスクを衛生的に保管できる抗菌機能つきのマスクケース。実用性と遊び心にRX-7愛をプラスしたアイテムとなっている。

半分に折りたためる構造

RX-7譲りの抜群の機能性

 軽量でシャープなハンドリングが魅力のRX-7の様に、軽量・コンパクトな設計。手ぶらでお出かけしたいときに役立つポケットに収まるサイズで、普段カバンを持ち歩かない人でも活用できる。

使いやすいポケットに収まるサイズ

 RX-7の心臓部である12A、13Bエンジンの「2ローター」ならぬ「2ポケット」仕様で、使用中マスクと未使用マスクを分けて入れておくことが可能。予備のマスクの保管に適した抗菌機能付き。シンプルな構造なので、水洗いや除菌シートでの拭き取りもしやすい作りとなっている。

 全体サイズは115×205mm(幅×高さ)で、マスクポケットのサイズは90×180mm(幅×高さ)となり、紙幣を折り曲げることなくすっぽり入れることができるサイズなので、一般的な財布に入るサイズのイベントチケットや、コンビニで支払いをしなければならないコード付きの振込用紙などを入れる用途としても活用できる。

RX-7の様な洗練されたデザイン

 メイド・イン・ジャパンのスポーツカーにちなんで白と赤を基調にしたジャパンカラーを採用。表面にはRX-7の心臓であるロータリーエンジンの核となるローターをデザイン。白のローターに小さな赤いローターを組み合わせ、RX-7のロゴを黒にすることで、まるで海苔を巻いた梅干し入りの「おにぎり」のように見えるデザインとなっている。

海苔を巻いた梅干し入りおにぎりのようなデザイン

 ケースを開いた心臓部・2ポケット部分はRX-7の「熱」を表す「赤」で表現。ポケットにはそれぞれローターハウジングとローターをあしらい2ローターエンジンを再現。そこにSA、FC、FDと歴代RX-7のフロントマスクが線画でデザインされる。

歴代RX-7のフロントマスクが線画でデザインされている