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無限、「シビック TYPE R」の操縦安定性を向上させる「パフォーマンスダンパー」

2021年1月下旬発売予定。価格11万円

2020年10月8日 発表

シビック TYPE R用パフォーマンスダンパー

 無限(M-TEC)は10月8日、本田技研工業が発売した「シビック TYPE R」用に「パフォーマンスダンパー」を新設定すると発表した。発売は2021年1月下旬の予定で、価格はフロントとリア各1本の計2本(1台分)で11万円。

 無限は「More“R”」をコンセプトに、無限のレーシングスピリットと「MUGEN RC20GT」から生まれたノウハウを注ぎ込み「カーボンエアロボンネット」や「カーボンウイングスポイラー」など、シビックTYPE R用パーツをラインアップしてきた。

無限パーツ装着イメージ
カーボンエアロボンネット
カーボンウイングスポイラー

 今回、S660用としてラインアップしているパフォーマンスダンパーを、シビック TYPE R用の新商品として開発を決定。このダンパーを装着することにより、車体の振動を減衰できるほか、不快な微振動や騒音を解消し、上質な乗り心地と操縦安定性を高め、より優れた運動性能を発揮することができるという。

 その他にも、高い剛性と軽量化を実現する鍛造アルミホイール「MDCF」や、「LEDテールライト」「スポーツステアリングホイール」など、無限ならではのこだわりを表現する幅広いパーツをラインアップしている。

MUGEN CIVIC TypeR(2分45秒)