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スズキ、「スペーシア」など燃料タンクに関するリコール対象車両台数を訂正

計1531台減

2020年11月27日 発表

 スズキは11月27日、11月19日に発表した燃料タンクの不具合のリコールにおいて、対象とならない車両を含めた台数を届出していたことが判明したため、リコール対象車の台数を訂正する報告を国土交通省に届け出た。

 訂正されたのは、当初発表したスズキ「スペーシア」(製作期間2017年11月27日~20193月25日)が7万9954台から7万8643台に、マツダ「フレア ワゴン」(製作期間2018年1月8日~2019年3月25日)が7325台から7105台へと訂正された。

 この訂正の届け出により、リコール対象総台数は76万9032台から76万7501台となり、1531台減った。

訂正後
訂正前