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ホンダの除雪機が誕生40周年 ホンダウエルカムプラザ青山で記念展示

ホンダ除雪機40周年スペシャルコンテンツ公開

2020年12月1日~27日 開催

写真は「HSM1590i」

 本田技研工業は、1980年に初めて除雪機を発売してから、2020年に40周年を迎えたのを記念して「ホンダ除雪機40周年スペシャルコンテンツ」を公開。同サイト公開と合わせて、東京青山にある「ホンダウエルカムプラザ青山」では、期間限定で40周年記念展示を開催中。

 ホンダは、1980年10月2日に初めて自社開発を行なった除雪機「HS35」を発売。HS35は、コンパクトサイズに、オーガ1つで雪を集め、飛ばし、推進まで行なう独自の1ステージ機構を採用した除雪機であった。

 現在では、ブレード除雪機、小型除雪機、小型除雪機(クロスオーガ搭載)、小型ハイブリッド除雪機、中型ハイブリッド除雪機、大型除雪機と幅広いラインアップを用意、日本だけでなく、北米、欧州でも展開している。

 40周年記念特設Webサイトでは、「選ばれ続ける理由」「40年の軌跡」「誕生秘話」といったコンテンツを用意、雪国で選ばれ続けるために進化してきたホンダの除雪機の歴史を紹介している。

ホンダ除雪機40周年スペシャルコンテンツ

 また、ウエルカムプラザ青山で行なわれるホンダ除雪機40周年記念特別展示では、除雪機「HSM1590i(JRG)」を展示。普段、除雪機を見る機会のない人に向けて、除雪機を身近に感じてもらう展示を行っている。

ホンダ除雪機40周年記念特別展示

場所:Hondaウエルカムプラザ青山
展示期間:12月1日~27日