ニュース

NEXCO東日本、高速道路やSA・PAなどで「一緒に新たな価値を開発してくれる企業」を募集中

2021年10月31日 応募締切

自分の考えたアイデアを実現できるかも

 NEXCO東日本は、さまざまな社会課題の解決につながるソリューションの開発・事業化を目指し、NEXCO東日本が保有している高速道路やサービスエリア・パーキングエリア(SA・PA)をはじめとするリソースや検証予算などを活用して、パートナー企業と新たなサービス・プロダクトの共創・社会実装に取り組むアクセラレータープログラム「ドラぷらイノベーションラボ」を立ち上げ、10月31日までの期間、3つのテーマをもとにパートナー企業を募集している。

 ドラぷらイノベーションラボは、NEXCO東日本がこれまでユーザーの「安全・安心」と「快適・便利」を追求し、地域と地域をつなぐインフラ会社として、ヒトとモノの移動を支えてきたが、テクノロジーの進化や価値観の多様化により社会が大きく変化する現代においては、高速道路の建設・維持・管理により、移動を「支える」存在から、ヒト・モノの移動に関する「新しい価値を提供する」存在へと変革し、サステナビリティのある運営を実現していきたいという想いから始まったプロジェクト。

 プロジェクトでは、NEXCO東日本管内の高速道路、328か所のSA・PAをはじめとするフィールドや、さまざまなリソース、検証予算を活用し、最新技術やビジネスモデルを駆使してイノベーションの創出にチャレンジする企業との共創により、新たな事業を生み出し、それらの社会実装・事業化により、社会課題の解決につながる新たなサービスの開発・事業化の実現を目指すとしている。

 応募資格は、法人登記がなされていること(企業規模は問わず)と、プロダクトや技術を有していること。また、検証の結果、継続する価値が高いと判断した取り組みに対しては、事業化に向けてさらなる投資などを行なうことも検討するとしている。

 また、9月15日16時~18時にオンラインにて「プログラム説明会」が実施されるので、興味のある人は参加してみてはいかがだろう。

募集テーマは3つ

 以下の3つのテーマでパートナー企業を募集している。

ヒトとモノの移動のアップデート

共創例:
・新たな交通社会における「安心・安全」の実現。
・新しい「快適・便利」な移動による価値提供。
・未来の移動体験の創出。

SA・PAを「休む場」から「地域経済を支える場」へ

共創例
・地域コミュニティを活性化させる場づくり。
・地域の魅力の創出・発信。
・高速道路・SA・PAの新たな活用方法。

サステナビリティのある事業運営の実現

共創例:
・脱炭素社会の実現。
・自然災害の対策・予知。
・循環型社会の構築。

プロジェクト進行スケジュール

9月1日:エントリー開始
9月15日:プログラム説明会(オンライン開催)※不参加でも応募は可能
9月30日:早期応募締切
10月31日:最終応募締切
~11月末日:書類選考・面談選考
12月上旬:キックオフ
12月上旬~:アイデアブラッシュアップ・インキュベーション期間
2022年3月~:事業化に向けた継続判断、投資検討など