「モータースポーツジャパン2021 in JAF鈴鹿グランプリ」開催決定

今年は鈴鹿サーキットに舞台を移して開催

　日本モータースポーツ推進機構は10月1日、モータースポーツの魅力を最大限に感じてもらうためのイベント「モータースポーツジャパン2021 in JAF鈴鹿グランプリ」を10月30日～31日に鈴鹿サーキットで開催すると発表した。

　2020年は東京・渋谷での開催を予定していたが、新型コロナウイルスの影響により開催を断念したモータースポーツジャパン。今年は鈴鹿サーキットへと場所を移しての開催が決定した。当日はJAFグランプリとの併催となるため、入場にはJAF-GPのレース観戦券の購入が必要となる。

　現時点では日程に加え、オールドフォーミュラカーの展示、ラリー車の展示、eスポーツの体験ブースの設置などが決まっているという。

モータースポーツジャパン2021 in JAF鈴鹿グランプリ開催概要

開催日時：10月30日（8時～16時）～31日（8時～15時30分）
開催会場：鈴鹿サーキット GPスクエア

画像は2019年の模様