SUPER GT第6戦オートポリス、「おんせん県 おおいた おもてなし弁当」贈呈式 GTA坂東代表もすぐに試食

「おんせん県 おおいた おもてなし弁当」をすぐに試食して満足そうなGTA 坂東正明代表

　SUPER GT第6戦オートポリス（大分県日田市上津江町）が10月22日～23日の2日間にわたって開催されている。2020年はコロナ禍のためキャンセルとなっていたので、オートポリスの開催は2年ぶり。秋晴れの下、観客数は限られているものの有観客試合として実施されている。

　このオートポリス戦では2019年までSUPER GTの歓迎レセプションが行なわれていたが、2021年は歓迎レセプションに代わりSUPER GTに参加するエントラント各位へ歓迎の意を込めて、オートポリス側から「おんせん県 おおいた おもてなし弁当」をエントリー1台あたり10ケ、計440ケをエントラントに贈呈。その贈呈式が予選日の22日に行なわれた。

オートポリスからエントラントに贈呈された「おんせん県 おおいた おもてなし弁当」。かぼすぶりなどが使われている

パネルを使っての贈呈式。株式会社オートポリス 代表取締役社長 永原健司氏（写真左）から株式会社GTアソシエイション 代表取締役 坂東正明氏（写真右）へ贈呈

お弁当の素材について解説。かぼすをえさに育ったかぼすぶりや豊後牛などが使われている

　贈呈者はオートポリス 代表取締役社長 永原健司氏で、エントラントを代表してGTアソシエイション 代表取締役 坂東正明氏が贈呈パネルを受け取った。司会の解説によるとこのお弁当には、大分の特産品であるかぼすをえさとして育った「かぼすぶり」や、「豊後牛」などが用いられており、大分の味が存分に楽しめるという。

　贈呈式終了後、オートポリス・サーキットクィーンにお弁当を勧められた坂東代表はすぐにパクッと食し、その美味しさに満足そうだった。

オートポリス・サーキットクィーンにお弁当を勧められる坂東代表

満足そうな表情の坂東代表

坂東代表の好物はいなり寿司？

このような梱包でエントラントに配布されていく