パパゴジャパン、合計490°を録画する3カメラドライブレコーダー「GoSafe 490GM」

残したくない会話などプライバシーの保護を可能にしたモデル

　パパゴジャパン（PAPAGO JAPAN）は2月24日、ドライブレコーダーの新モデル「GoSafe 490GM」を発表すると同時に、応援購入サービス“Makuake”にて、2022年2月24日～2022年3月30日の期間で先行予約販売を行なっている。価格は3万9980円。

　新製品のGoSafe 490GMは、3つの超広角（190°/190°/110°）カメラで走行中のあおり運転、危険運転、威嚇行為のトラブルを記録できるドライブレコーダー。全方位フラット映像を採用し、記録データは専用ソフト不要で誰とでも共有が可能。

フロントカメラ装着イメージ

フロントカメラ装着イメージ

リアカメラ装着イメージ

　また、車内撮影カメラは運転席から助手席までのサイドミラーまでの範囲を記録できるほか、車内撮影だけON/OFFできる機能を搭載し、仕事中や個人、家庭内など車内撮影が不要な状況だけボタン操作で車内撮影をOFFにすることも可能。記録映像はカメラごとに個別に保存されるため、必要に応じてファイルの保存や削除もできる。

食事中の姿や残したくない会話などがあれば、車内カメラをOFFにできるので安心

　さらに、付属の常時電源ケーブルを配線すれば、エンジンをOFFにしたあと約3分間はドライブレコーダーの常時録画（上書き保存）が行なわれ、3分後からはあらかじめ設定しておいた防犯採択撮影モードに自動的に変更。イラズラ、当て逃げなど大切な愛車への防犯対策も可能としている。この機能を使用しない場合はシガーソケット電源ケーブルも付属しているので直ぐに装着して使用できる。

　録画時間は同梱する「microSDXC 64GB」で約3時間23分、128GBのカードなら約6時間54分。また、LED信号機のちらつきも対策済みのほか、フロントガラスに取り付けるブラケットにGPSを内蔵しているので、専用ビューアソフトにて走行ルートの確認も行なえる。

防犯対策機能も搭載