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KINTO、サブスクで新型「シエンタ」の取り扱い開始 初期費用フリープランで月額2万4640円から

2022年8月23日 取り扱い開始

新型「シエンタ」の取り扱いをサブスクサービス「KINTO」で開始

 KINTOは8月23日、サブスクリプションサービスの「KINTO」において、同日にトヨタ自動車から発売された新型「シエンタ」の取り扱いを開始した。

 諸経費を月額利用料にまとめた月々の定額払いにすることで、「デュアルパワースライドドア」「ブラインドスポットモニター」などを標準装備したGグレード(ガソリン・2WD・5人乗りタイプ)の場合、初期費用フリープラン(7年)で月額2万4640円から利用できるとした。

 サブスクのKINTOは維持費がコミコミの月々定額となるため、クルマに関する急な出費がなく、安心して利用が可能。また、誰でも運転可能なカバー範囲の広い充実の任意保険と、トヨタ正規販売店でのメンテナンスで、家族で安心のカーライフを過ごせるとしている。加えて、契約期間が終了すれば返却するだけとなり、乗り換えや解約もしやすく(解約金フリープラン・のりかえGO)、家庭環境の変化にも柔軟に対応が可能としている。

初期費用フリープラン
解約金フリープラン

 新型シエンタは、従来型の「扱いやすい5ナンバーサイズ」「最新の安全・安心装備」「低燃費」「手頃な価格」という魅力はそのままに、今回のフルモデルチェンジで「コンパクトカーの運転のしやすさ」「ミニバンの利便性」とともに「使い勝手の良い室内空間」を磨き上げた。

 具体的には、これまで以上にユーザーの生活に寄り添うクルマとして、全長、全幅を変えることなく広々とした後席空間を実現。さらに、衝突回避や被害軽減に役立つ「プリクラッシュセーフティ」、駐車時のハンドル操作・アクセル・ブレーキ・シフトチェンジの全操作を車両が支援する「アドバンストパーク」(一部グレードにオプション)、警報と衝突被害軽減ブレーキ制御で作動対象との衝突被害の軽減に寄与する「パーキングサポートブレーキ」、運転者による車線変更時の判断を支援する「ブラインドスポットモニター」(一部グレードに標準装備)など、家族でのドライブをサポートする最新の安全・安心装備を採用し、優しさを詰め込んだ1台とした。

KINTOで取り扱っている「シエンタ」「ノア」「ヴォクシー」の支払いプラン別料金比較(2022年8月23日時点)
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