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トーヨータイヤ、「SEMAショー2022」に出展 カスタマイズ車両28台にタイヤを装着して世界観をアピール

2022年11月1日~4日(現地時間) 開催

2021年の開催の様子

メイン通路に「TOYO TIRES TREADPASS」を設置

 TOYO TIREの米国タイヤ販売子会社であるToyo Tire U.S.A. Corp.(TTC)は、米国ネバダ州ラスベガスで11月1日~11月4日(現地時間)に開催されている「SEMA Show 2022」にブースを出展する。

 SEMA Showは、米国自動車用品工業会(SEMA:Specialty Equipment Market Association)が主催する世界最大級のアフターパーツトレードショー。世界中から集まる約7万人ものバイヤーが注目するイベント会場のメイン通路に、「TOYO TIRES TREADPASS(トーヨータイヤ トレッドパス)」を設置し、ピックアップトラックやSUV、スポーツカーをベースとしてカスタマイズした28台の車両にTOYO TIRE製タイヤを装着して出展している。

 TOYO TIRES TREADPASSは、展示会場内にある中央ホールと南ホールを結ぶ巨大通路に位置しており、フラグシップブランド「OPEN COUNTRY(オープンカントリー)」シリーズから、米国で今年上市する新商品をはじめ、ウルトラハイパフォーマンスタイヤ「PROXES(プロクセス)」シリーズなどを装着した、ユニークかつ独創的なカスタムカーを多彩に取り揃え、来場者にTOYO TIRESブランドの世界観と存在感をアピールする。

 また、通路に隣接したスペースでは、著名なアーティスト同士のコラボレーションライブイベントを開催する予定。カスタムカーをモチーフにした写真とライブペインティングを組み合わせ、同社製品が有する機能や独自のデザイン性をアートで表現し、存在感あるタイヤを装着した車両カスタマイズの魅力を訴求していく。