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マツダ、オフィシャルグッズに「CX-60」の世界観を表現した新コレクション「MAZDA JOURNEY」
2022年11月15日 11:39
- 2022年11月8日 予約注文開始
- ボストンバッグ:12万5000円
- クッションブランケット:1万8000円
オフィシャルグッズに新たなアイテムが登場
マツダは11月8日、オフィシャルグッズ「MAZDA COLLECTION(マツダ コレクション)」に、新たに「MAZDA JOURNEY」を追加設定し、予約注文を開始した。予約期間は2023年1月末までの予定で、商品の発送は2023年3月以降の予定。
MAZDA COLLECTIONは、創立100周年を記念してユーザーがさまざまなシーンでマツダの世界観を楽しめるように、マツダデザイン本部監修で企画/開発したグッズ。
MAZDA JOURNEYでは、日本の老舗メーカー職人とマツダのデザイナーがコラボレーションして、新型SUV「CX-60」の世界観を表現した「ボストンバッグ」「クッションブランケット」を製作。価格はボストンバッグが12万5000円、クッションブランケットが1万8000円。いずれも数量限定商品で、手にするだけでクルマとロングドライブや旅に出たくなるアイテムとなっている。
また、CLUB MAZDA会員になって予約注文すると、抽選で15名に特別なプレゼントがもらえる会員限定キャンペーンも実施。なお、商品が予約定数に達している場合はキャンセル待ちとなる。
1941年創業、鞄職人FUJITAKAの「ボストンバッグ」
ボストンバッグは、1941年に大阪府で創業して以来、80年にわたって技術を大切に継承し、職人の技術とデザイナーの感性を融合した日本の美意識を感じるブランド「FUJITAKA」とのコラボ商品。社内一貫工程による柔軟できめ細やかなものづくりと、色使いやアクセント表現の豊かさが魅力で、伝統を継承してきた一流の職人が心を込めて、1つずつ丁寧に製作。
マツダデザインのこだわりと日本の鞄職人の技を融合させつつ、CX-60のシートレザーを使用することで、しなやかで軽量なバッグを実現。また、細部にまでこだわっていて、アクセントにマツダオリジナルのクロスステッチを採用した。さらに、底面にはシューズを収納できるコンパートメントポケットも付けるなど、愛車との旅をより楽しめる機能性も充実している。
ボストンバッグのカラーは「タン(茶色)」「ブラック」「ピュアホワイト」の3色で、初回販売数量は各色30個限定。価格は12万5000円。
素材は本革(ナッパレザー)、重量は本体が1.35kg、ショルダーベルトが0.2kg。サイズは49×29×20.5cm(幅×高さ×マチ)で、持ち手部の立ち上がりは15.5cm、肩ひもの長さは108~134cm。シューズも収納できるコンパートメントポケットの開口部は30cmで、収納部は38×21×13cm(幅×高さ×マチ)。
1968年に創業した日の出毛織製「クッションブランケット」
人と地球にやさしいオーガニックコットンを使用し、時間をかけて丁寧に織りあげられたクッションブランケット。カバーに収納することでクッションとしても使用可能。クッションカバーはマツダ車のインテリアに採用されている素材を使用し、クルマとのコーディネーションも楽しめるデザイン。
手掛けたのは、日本の一大毛布産地である大阪の泉大津で1968年に創業し、1993年に日本初のオーガニックコットンブランケットの開発に成功した毛布メーカー「日の出毛織」。企業理念に「関わるすべての人と地球にぬくもりを」を掲げ、フェアトレードやSDGsに配慮した製品を中心に、柔らかな風合いをもつ商品を創業当時からある昔ながらの織機を使ってつくり続けている。
クッションブランケットのカラーは「タン(茶色)」「ブラック」「ピュアホワイト」の3色で、初回販売数量は各色100個限定。価格は1万8000円。
クッションカバーの素材はグランリュクス、ブランケットの素材はオーガニックコットン100%。サイズはクッションカバー本体が40.5×28.5cm(横×縦)でブランケットが約140×70cm。収納時のサイズは40.5×28.5×7.5cm(横×縦×厚み)。重量はクッションカバーが0.2kg、ブランケットが0.5kg。
マツダ公式オンラインショップでは、新作MAZDA JOURNEYのほかに「モデルカー」「アウトドア用品」「787Bアイテム」「100周年記念グッズ」「キーホルダー」「カードケース」「ボールペン」など、さまざまなオフィシャルグッズを販売している。