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JAF、東京オートサロン2023に出展 ブースにレーシングシミュレーター「DRiVe-X」を設置

2022年12月23日 発表

JAFの東京オートサロン2023出展ブースイメージ

開催初日には「ドライバー・オブ・ザ・イヤー2022表彰式」も実施

 JAF(日本自動車連盟)は12月23日、幕張メッセ(千葉県千葉市美浜区)で2023年1月13日~15日に開催される世界最大級のカスタムカーイベント「TOKYO AUTO SALON 2023」にモータースポーツの世界を表現したブースを出展するほか、モータースポーツ振興イベントを実施すると発表した。出展ブースは西ホール。

 今回のJAFブースでは、レーシングシミュレーター「DRiVe-X」を2台設置し、大型の壁面を活用したグラフィックにより、サーキットコースを実際に走行しているかのような臨場感を演出。モニターから繰り出されるカーレースの迫力を実感できるようにすることで、モータースポーツの世界を表現するとしている。

レーシングシミュレーター「DRiVe-X」を2台設置する

 また、開催初日となる13日には、イベントホールのメインステージにて、投票で選ばれた今年もっとも輝いたモータースポーツ競技運転者を表彰する「ドライバー・オブ・ザ・イヤー2022表彰式」を開催。当日会場にて受賞者を発表する。