ニュース

BMW Motorrad誕生100周年記念モデル、「R nineT 100Years」「R 18 100Years」

2023年2月1日 発売/予約開始

R nineT 100Years:284万6000円

R 18 100Years:276万4000円

BMW Motorrad誕生100周年記念モデルの「R nineT 100Years」(手前)「R 18 100Years」(奥)

 ビー・エム・ダブリューは1月13日、BMW Motorrad誕生100周年を記念した「R nineT 100Years(アール・ナインティー・ワンハンドレッドイヤーズ)」を2月1日に発売するとともに、「R 18 100Years(アール・エイティーン・ワンハンドレッドイヤーズ)」を同日よりBMW Motorradジャパン公式サイトにて予約注文の受付を開始すると発表した。それぞれ全世界1923台限定で、価格と納期はR nineT 100Yearsが284万6000円で2023年第一四半期、R18 100Yearsが276万4000円で2023年第三四半期の予定。

 BMW Motorradは、1922年12月に当時のBMWチーフデザイナーであったマックス・フリッツ(Max Friz)氏が空冷2気筒4ストロークボクサーエンジンを搭載したBMWモーターサイクルを設計図に描いたことが発端。その後開発が進み、最初のBMWモーターサイクルとなる「R 32(アール・サーティーツー)」が1923年9月に発表され、BMWモーターサイクルの歴史がスタート。

中央が1923年に誕生したBMW Motorrad最初のモーターサイクルR 32

 今回その誕生100周年を記念し、現在のBMW Motorradのヘリテージモデルの代名詞であるロードスターモデル「R nineT」および大型ボクサーエンジン搭載のクルーザーモデル「R18」をベースに、R 32が発表された1923年にちなみ、それぞれ全世界1923台限定にしたという。

R nineT 100Years

R nineT 100Years

 R nineT 100Yearsは、最高出力80kW(109PS)/7250rpm、最大トルク116Nm/6000rpmを発生するBMW伝統の2気筒ボクサーエンジン搭載の「R nineT」がベース。100周年記念モデルは、燃料タンクにクラシカルなイメージを強調するクローム仕上げを施し、さらに100周年記念モデルであることを主張する「100YEARS BMW MOTORRAD」と書かれたプレートがあしらわれている。

 また、燃料タンクとホイールカバーは、光沢のあるブラック塗装に白の二重線で縁取られ、シートは高級感のある黒と赤茶色で仕上げられている。さらに、オプション719、アダプティブターニングライト、グリップヒーター付きコンフォートパッケージ、クルーズコントロール、ドライビングモードプロなどを標準装備している。

純正アクセサリーのアイテムを装備した状態

R 18 100Years

 R 18 100Yearsは、最高出力67kW(91PS)/4750rpm、最大トルク158Nm/3000rpmを発生するビッグボクサーと呼ばれるBMW Motorradモデルにおいて最大の排気量1801ccを持つ水平対向2気筒エンジン搭載の「R 18」がベース。

R 18 100Years

 100周年記念モデルでは、燃料タンクに、光沢ある黒色の塗装を施し、ハイグロスクローム仕上げ、白の二重線で縁取り、さらに、100周年記念モデルであることを主張する「100 YEARS BMW MOTORRAD」と書かれたプレートが付けられている。フロントホイールカバー、サイドカバーは黒で塗装され、フロントマッドガードを白色の二重線による縁取り、高品質なダイヤモンドエンボス加工が施された黒と赤茶色で仕上げられたシートが特徴となっている。

 さらに、テールパイプ内部にBMWロゴをあしらったデザインが施されたアクラポビッチリアサイレンサー、アダプティブターニングライト、リバースエイド、クルーズコントロール、グリップヒーターなどを標準装備することで、記念モデルとしての価値を高めている。

純正アクセサリー装着状態
【BMW Motorrad】創業100周年記念モデル「R nineT 100 Years」&「R 18 100 Years」(58秒)