ニュース
ソフト99、足まわりケア用品ディグロスシリーズに「クリーナー」「ワックス」など新たに4製品を追加
2023年3月1日 13:12
- 2023年3月1日 発売
- オープンプライス
ソフト99コーポレーションは3月1日、クルマへのこだわりが強いユーザーに対し、高機能かつ使い勝手を追求した足まわりケアアイテム「DIGLOSS(ディグロス)」シリーズから、第3弾として「神トレ ホイール&タイヤクリーナー」「鬼黒 タイヤワックス」「神トレ タイヤブラシ」「ピタスポ」を発売した。価格はオープンプライス。ソフト99公式オンラインショップでは、神トレ ホイール&タイヤクリーナーが2178円、鬼黒 タイヤワックスが1958円、神トレ タイヤブラシが1078円、ピタスポが858円。
ディグロスは、高機能・高性能なツールやケミカル品を使って本格的なお手入れをしたいニーズに応え、2017年に独創的な足まわりケア用品シリーズとして誕生。2020年に第2弾の「神トレ ホイールスポンジ」「神トレ ホイールブラシ」を発売。今回は第3弾として新たに4製品をラインアップした。
神トレ ホイール&タイヤクリーナー
タイヤやホイールのしつこい油汚れをスッキリと落とす専用のクリーナー。超浸透バブルとオレンジオイルがタイヤやホイールにこびりついたブレーキダストやピッチ・タール、油汚れなどを強力に分解・洗浄してくれる。汚れを浮かせた後は洗浄具で簡単に汚れを落とせ、汚れの再付着防止成分を配合してるので2度洗いも不要。
また、輸入車やドレスアップ車両などで採用されるハイパーシルバー、奥行きのあるメッキ調で人気のスパッタリング、マット塗装、クロームメッキといった表面加工されたデリケートなホイールにも対応。シミにも配慮した優しい設計となっている。さらに、大容量800mlのボトルを手首・親指・人さし指の3点で支える新型グリップを採用し、噴射時の手の疲れを軽減した。
鬼黒 タイヤワックス
カーボンブラック×ブラックシャインカルナバを配合し、タイヤを“鬼”長く“黒々”とさせるタイヤワックス。ギラギラとテカらずに、愛車やホイールが引き立つシックで上品な黒ツヤを実現。約2か月以上にわたり、雨・紫外線・汚れからタイヤを守り、黒々としたツヤを長期間維持する。
ホイールやボディに飛び散らない塗り込みタイプで、液の使用量を調節しやすく液垂れしにくいスポットノズルを搭載。また、タイヤにピタッとフィットし、クルマを動かさずにタイヤの下部までぐるりと1周塗りできる専用スポンジ「ピタスポ」を2個付属。先端のエッジ形状によってタイヤとホイールの境目ギリギリまで塗り残しなく施工可能としている。内容量は200mlで、一般的なタイヤなら約40本、偏平タイヤなら約50本分に施工できるという。
神トレ タイヤブラシ
超硬毛×網ブラシ構造を採用し、軽く押し当ててこするだけで、固着した汚れも落とすタイヤ専用ブラシ。二重構造の特殊繊維は髪の毛の約半分の細さという微細なブラシがタイヤの凹凸部に入り込んで、固着した汚れも逃さず軽い力でしっかりかき出すことができる。約7万本の超密集ブラシを網状に配置することで泡立ちがよくなり、洗浄力もアップ。洗浄中の液ハネも抑制している。
握りやすく柔軟な二層構造のウレタングリップを採用。偏平タイヤもホイールやフェンダーを傷つけることなく、タイヤだけをしっかり洗浄できる設計。また、タイヤ下部の接地面を洗浄する際、勢いよく地面に指をこすってもケガをしにくいよう「指ガード」を付属している。
ディグロス ピタスポ
クルマの移動をせずに、1周ぐるっとタイヤワックスを施工できるタイヤ専用スポンジ。サイドウォールにもピタッとフィットする独自の形状で、タイヤ全周をぐるりと塗り残しなく施工が可能。先端のエッジ形状により、リムの隙間などタイヤとホイールの境目ギリギリまで塗り込むことができ、偏平タイヤもホイールを汚すことなく施工できる。
グリップ部にVカットを施し、滑りにくく持ちやすい形状とし、タイヤに均一に塗り込め、ワックスの性能を最大限に発揮する特殊形状のウレタンスポンジを採用。サイドウォールの絶妙なたわみの変化にも追従できる柔軟性と適度な反発力のバランスで、作業性のよさはもちろん、ムラなく仕上げられる。4個入りなので、汚れてきたら新しいものと交換したり、液体タイプ、スプレータイプ、固形タイプなどと使い分けたりも可能。