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ソフト99、レトロカー再生への道シーズン3「日産パオ編」配信開始

2021年8月5日 配信開始

1989年製のパオをコツコツ再生していく様子が配信される

愛車と永く付き合うためのコンテンツを用意

 ソフト99コーポ―レーションは8月5日、簡単に自分でできるクルマのDIY補修シリーズ「99工房」の20周年特別プロジェクトとして、“レトロカー再生への道”の第3弾となる「日産 パオ編」の配信を開始した。

 レトロカー再生への道は、2016年12月に立ち上げられ、第1弾は1995年製の「フィアット パンダ」、第2弾は1998年製の「プジョー 106」をDIY補修で当時の輝きを復活。そして第3弾として1989年製の「日産 パオ」の再生を目指すプロジェクトがスタート。

「レトロカー再生への道」のトップページ

 ソフト99では、レトロカー再生への道史上もっとも古いクルマでありながらも、そのレトロ調でかわいらしい風貌とアウトドアにも映える雰囲気を持ち今でも人気の高いパオを手入れしていくことを通じて、古くなったクルマでもほんの少しの手入れで輝きを取り戻せることができること、そして「自動車を長く大切に乗り続ける」というエコで新しい価値観として広く情報発信し、循環型社会の形成に貢献することにも繋げていきたいとしている。

過去のシリーズも閲覧可能

旧車がよみがえる様子を分かりやすく紹介

 これまで同様、パーツや作業工程ごとに切りわけ、誰でも手軽に揃えることができる99工房のアイテムを使うことで、ハウツーやコツを分かりやすく紹介。洗車や車内などの手軽なメンテナンスから本格的なバンパー補修に至るまで、ユーザーが自身の愛車に長く乗るために幅広く参考となるコンテンツを掲載していくという。