ランドローバー、最上級モデル「ディフェンダー 110 X D300」の最短納車を実現 3月6日12時より先着20台分の商談予約受付開始

　ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、ランドローバー「ディフェンダー」の最上級グレード「ディフェンダー 110 X D300」20台を、オンライン限定で3月6日12時より先着順で商談予約受付を開始する。価格は1323万4000円。

「ディフェンダー 110 X D300」は、最高出力221kW（300PS）、最大トルク650Nmを発生する直列6気筒 3.0リッターディーゼルエンジンを搭載する最上級グレード。エクステリアカラーはハクバシルバー（12台）、ランタオブロンズ（8台）の2種類で、インテリアはエボニー/エボニーウィンザーレザー&スチールカットプレミアムテキスタイルシート。エクステンデッドブラックエクステリアパックや空気清浄システムプラス（PM2.5フィルター付）などのオプションを装備する。

　予約受付を行なうのは、ジャガー・ランドローバーが2017年から導入している、全国の正規ディーラーが取り扱う在庫情報から一括で検索、予約、取り置きができるサービス「オンライン・セールス・アドバイザー（OSA）」。

　現在ディフェンダーは全世界で販売が好調とし、通常納車までにかなりの時間を要するとしているが、今回の20台は2023年4月納車予定で、最短納期を実現するとしている。