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ホンダ、新型スクランブラー「CL250」「CL500」など市販予定車4モデルを「大阪モーターサイクルショー」で公開

2023年3月17日〜19日 開催

CL250

 本田技研工業は3月17日、市販予定車の「CL250」「CL500」「XL750 TRANSALP」「EM1 e:」を、「第39回 大阪モーターサイクルショー2023」(3月17日〜19日:インテックス大阪)で公開した。

 市販予定車の「CL250」は単気筒249cm 3 エンジンを搭載、「CL500」は直列2気筒471cm 3 エンジンを搭載するスクランブラーモデル。

CL250
CL500

 また、日本初公開となる「XL750 TRANSALP」は、水冷・4ストローク・OHC・4バルブ・754cm 3 直列2気筒エンジンを搭載するアドベンチャーモデルで「日常短距離での扱いやすさと、休日の長距離、高速走行時の快適性」「舗装路での軽快性と未舗装路の走破性」「冒険心をかき立てる豊富で充実した装備」を高い次元でバランスさせることを目指して開発された。

XL750 TRANSALP

 同じく日本初公開の「EM1 e:」は、交換式バッテリー「Honda Mobile Power Pack e:」1個を動力用バッテリーに採用した原付一種の電動スクーター。充電済みのモバイルパワーパックに交換することで、充電されるのを待つことなく走行が可能となる。

EM1 e: