ホンダ、2023年国内市販予定の「CBR250RR」「CL500」「CL250」「Rebel 1100 T」を先行公開

写真は「EICMA 2022」で公開された「CL500」

　本田技研工業は、2023年国内市販予定のニューモデル「CBR250RR」「CL250」「CL500」「Rebel 1100 T」を特別展示する「Motorcycle New Model Show in Aoyama」を、東京青山にあるホンダウエルカムプラザ青山で11月15日～12月4日の期間で開催する。

　特別展示される「CBR250RR」は先行情報が公開されているモデル、「CL500」「CL250」「Rebel 1100 T」については、ミラノショー「EICMA 2022」にスクランブラースタイルモデルの「CL500」、ツーリング・バージョンの「CMX1100T Rebel」として公開されたモデルで、日本で販売予定のモデルが先行公開される。

写真は「EICMA 2022」で公開された「CMX1100T Rebel」

　会場では、2023年国内市販予定のニューモデルの特別展示を中心に、最新のロードスポーツモデルとして「HAWK 11」や、“プロジェクトBIG-1”の30周年を記念した、CB1000/1300シリーズの歴代モデルと最新モデルを記念展示。11月26日には“プロジェクトBIG-1”30周年記念トークショーと、HAWK 11の魅力に迫るトークショーが開催される。