ホンダ、新色採用の「レブル 250」「レブル 250 S Edition」 12月22日発売

レブル 250（パールメタロイドホワイト）

　本田技研工業は、軽二輪クルーザーモデル「レブル 250」「レブル 250 S Edition」のカラーバリエーションを一新するとともに、最新の排出ガス規制に対応させて12月22日に発売する。価格は、レブル 250が61万500円、レブル 250 S Editionが64万9000円。

レブル 250、レブル 250 S Editionのカラーバリエーションを一新

　今回、レブル 250は、「パールスモーキーグレー」「マットガンパウダーブラックメタリック」「パールメタロイドホワイト」の3色を採用。レブル 250 S Editionは、「チタニウムメタリック」「キャンディーディーゼルレッド」の2色を採用し、シリーズで計5色のカラーバリエーションとした。

レブル 250（パールスモーキーグレー）

レブル 250（マットガンパウダーブラックメタリック）

レブル 250 S Edition（チタニウムメタリック）

レブル 250 S Edition（キャンディーディーゼルレッド）

　レブル 250は、シンプルでクールなイメージのスタイリングと、軽量で取り回しやすい車体サイズにより、若年層を中心に幅広い層に支持されているモデル。レブル 250をベースにした「レブル 250 S Edition」では、フロントまわりの力強い印象を強調するフロントフォークブーツやインナーチューブ上部のフォークカバーを採用し、ダイヤモンドステッチ風ワディングシートを組み合わせることで個性を演出した。