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ホンダ、灯火類のフルLED化などクルーザーモデル「レブル 250」仕様充実
ヘッドライトカウルやフォークブーツなど装備の「レブル 250 S Edition」追加
2020年1月30日 13:55
- 2020年3月19日 発売
- レブル 250:59万9500円
- レブル 250 S Edition:63万8000円
本田技研工業は、クルーザーモデル「レブル 250」の仕様を充実させて3月19日に発売する。価格はレブル 250が59万9500円、レブル 250 S Editionが63万8000円。
今回の仕様充実では、ヘッドライトやウインカー、テールランプなどの灯火類をすべてLED化。メーター内にギヤポジションを表示するインジケーターを追加し、ウインカーインジケーターを左右独立点滅にして視認性を向上させる。
また、扱いやすさと乗り心地を向上させるため、クラッチ操作の荷重低減を行ない、エンジンブレーキが急に発生した時にリアタイヤの挙動変化を抑制するアシストスリッパークラッチを新採用。前後サスペンションの仕様を変更し、クラッチレバーの形状を変更している。
カラーリングでは新色「マットジーンズブルーメタリック」を追加し、既存の「マットフレスコブラウン」「マットアーマードシルバーメタリック」と全3色をラインアップする。
新たに追加されたレブル 250 S Editionは、主体色と同色にカラーリングされたヘッドライトカウル、重厚感を演出するフォークブーツとフォークカバー、ブラックアウトされた車体のアクセントとなるブラウンのカラーシートといった純正アクセサリーを標準装備して個性を演出したモデル。カラーリングは「マットアクシスグレーメタリック」1色を設定する。