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シボレー、「カマロ」に定額で3年乗れるリースプログラム「CHEVROLET OWNER EXPERIENCE PLAN for CAMARO」

2023年4月4日 開始

シボレー「カマロ」のリースプログラムがスタートした

 GM(ゼネラルモーターズ)ジャパンは4月4日、シボレーのアメリカンスポーツクーペ「カマロ」を月々定額で、より身近にスマートに乗れるリースプログラム「CHEVROLET OWNER EXPERIENCE PLAN for CAMARO(シボレー オーナー エクスペリエンスプラン フォー カマロ)」を開始した。

 CHEVROLET OWNER EXPERIENCE PLAN for CAMAROは、契約満了時の査定予想額を残価として新車価格より差し引くことにより、月々の支払金額を大幅に軽減できる「残価保証型」を採用したプラン。車両登録や使用に関する事務手続き、税金などの必要コストをまとめた一定額を月々支払うことで、購入した場合と同じように3年にわたって、カマロでのカーライフを楽しめるとしている。

 また、クローズドエンド方式の残価清算を行なわないリース契約の場合は、満了時に車両を返却するだけで、追加の支払いは原則不要。買取保証のため、安心して利用できるという。月々の支払いを均等化できるため、合理的な出費の管理が可能となり、法人や事業主、個人でも利用可能となる。

 アフターサービスについても、シボレー正規ディーラーのスタッフがきめ細やかにサポートするとしている。

カマロのインテリア